WordPressで使用される各テーブルの概要をまとめました。
●wp_commentmeta
・コメントのメタデータを含む。
●wp_comments
・コメント・トラックバック・ピンバックデータを格納。
●wp_links
・リンク作成機能で入力されたリンク情報を格納。
・テーブルは存在するが、バージョン3.5でこの機能は非推奨。(Links Managerプラグインで有効化できる)。
●wp_options
・管理 > 設定パネルで設定されたオプション設定情報を格納
・プラグインやテーマの設定情報が格納されることも多い。
●wp_postmeta
・メタデータという各投稿記事特有の情報を格納。カスタムフィールドとして使用するほか、各投稿に情報や設定を付加するようなプラグインが、その情報を当テーブルに追加することがある。
●wp_posts
・すべてのタイプ(デフォルト、カスタムポストタイプ)の投稿、固定ページ、メディアレコード、リビジョン情報を含む。
●wp_terms
・投稿およびリンクのタクソノミ(カテゴリ・タグ)に使われる語句の基本情報を格納
●wp_term_relationships
・オブジェクト(wp_postsテーブルの各投稿記事、wp_linksテーブル内の各リンク)とwp_term_taxonomyの(少なくとも1)カテゴリ・タグとの関連付け情報を格納。
●wp_term_taxonomy
・投稿およびリンクの分類上の語句(カテゴリ・タグ)データを格納。
●wp_users
・登録ユーザーのログイン、パスワード、メールアドレスの情報などを格納。
●wp_usermeta
・名前、ニックネーム、ユーザーレベルなどのユーザーメタデータを格納。
- テーマ作成に関わるメモ
- WordPressコアの各ファイルの概要
- WordPressで使われるテーブル一覧
- WordPressのwpdbクラスを使ってテーブル操作
- WordPressの子テーマの概要、作り方
- ヘッダー、フッターにナビゲーションメニューを追加
- カテゴリーやアーカイブページなどに前後のページへのリンクを追加
- ブートストラップ3を使って自作テーマ作成
- (1)全体概要
- (2)ブートストラップのサンプルを使ってindex.phpを作成
- (3)header.php、sidebar.php、footer.php、index.phpのテンプレートファイル作成
- (4)JavaScriptインクルードの設定
- (5)投稿本文表示用のテンプレートファイルを作成
- (6)単一投稿用(single.php)のテンプレートファイル作成
- (7)固定ページ用(page.php)のテンプレートファイル作成
- (8)検索結果表示用(search.php)のテンプレートファイル作成
- (9)アーカイブ表示用(archive.php)のテンプレートファイル作成
- (10)カテゴリー表示用(category.php)のテンプレートファイル作成
- (11)WordPressのメニュー画面でナビゲーションメニューを設定
- (12)サイトタイトル、キャッチフレーズを表示できるようにheader.phpを修正
- (13)カスタムヘッダー画像を使えるようにheader.phpを修正
- (14)404.phpテンプレートファイルを作成
- (15)記事タイトル部分のCSS設定
- (16)記事メタデータ部分のCSS設定
- (17)記事本文部分のCSS設定
- (18)前後のページへのリンクのCSS設定
- (19)前後の投稿へのリンクのCSS設定
- (20)コメント投稿フォーム、コメント表示部のCSS設定
- (21)ウィジェット部のCSS設定
- (22)アーカイブページのCSS設定
- (23)画面を左右にスライドさせるボタンのCSS設定
- Bootstrapのフリーのテーマを使ってデザインを簡単にカスタマイズ
- ブートストラップ3を使って作成したナビゲーションメニューをAngularJSを使う形に変更する方法
- 投稿にメタボックスを追加する方法