Piwikのバージョンを1.11.1から1.12に自動アップデートした際の手順をまとめました。
アップデートの通知
Piwikにログインしたところ画面右上のInformationボックスにPiwik1.12がリリースされたというアラートが表示されます。
インストール手順
①Piwik管理画面右上の”Informaiton”ボックスをクリック
②”自動アップデート”と”ダウンロードして手動アップデート”の二つのボタン
→”自動アップデート”をクリック
③”データベースのアップグレードが必要”の画面に遷移
下記注意事項が記載されていました。
・Piwikデータベースが旧式のため、継続する前にアップグレードが必要です。
・Piwikデータベースが1.11.1から1.12にアップデートされます。
・Piwikのデータベースが大きい場合、ブラウザでのアップデートの実行には長い時間がかかる場合があります。下記コマンドでコマンドラインから実行する事もできます。
php /var/www/piwik/index.php –“module=CoreUpdater”
“実行してもよろしいですか?”と表示され、”アップグレード”ボタンをクリック。
④”Piwikは正常にアップグレードされました!”の画面に遷移
以上のように簡単にアップデートできました。 関連記事の目次
- Piwikをインストールしてアクセスログ解析
- Piwikで複数サイトをまとめてアクセス解析
- Piwikで自分が表示確認したアクセス記録を残さないようにする
- Piwikで定期的にアーカイブ処理を行いレスポンス応答向上
- Piwikディレクトリのパーミッションをセキュアに
- Piwikの自動アップデート方法
- Piwikへのアクセスを特定のIPアドレスに制限する
- Piwikでサイト内検索の状況を分析
- SecurityInfoプラグインを使ってPiwikサーバーのセキュリティをテスト
- PiwikでクライアントのIPアドレスを匿名化し、プライバシーを保護
- Piwikで古いログを自動で削除する
- ユーザーがPiwikによる追跡をオプトアウトにできるようにする
- ブラウザでトラッキング拒否の設定がされている場合、Piwikは追跡しない
- Piwikをインストールしてアクセスログ解析
- Piwikで複数サイトをまとめてアクセス解析
- Piwikで自分が表示確認したアクセス記録を残さないようにする
- Piwikで定期的にアーカイブ処理を行いレスポンス応答向上
- Piwikディレクトリのパーミッションをセキュアに
- Piwikの自動アップデート方法
- Piwikへのアクセスを特定のIPアドレスに制限する
- Piwikでサイト内検索の状況を分析
- SecurityInfoプラグインを使ってPiwikサーバーのセキュリティをテスト
- PiwikでクライアントのIPアドレスを匿名化し、プライバシーを保護
- Piwikで古いログを自動で削除する
- ユーザーがPiwikによる追跡をオプトアウトにできるようにする
- ブラウザでトラッキング拒否の設定がされている場合、Piwikは追跡しない