作成したページの表示確認をする際、プレビュー機能より直接ブラウザで自サイトのURLにアクセスする方が都合が良い場合があります。
 
Piwikでデフォルトの設定のままだと、その自分がアクセスした分も通常の訪問者、ビューとして分析対象となり記録されてしまいます。それを防ぐ方法を紹介します。
①Piwik管理画面の上部メニュー「設定」をクリック。
 
②左サイドメニューの「ウェブサイト」をクリック。
 
③”ウェブサイトの管理”欄の下”全般的なウェブサイト設定”欄を表示する。
 
④”全般的な除外IPリスト”に自分のPCのグローバルIPアドレスを入力する。
 
自分のPCに設定されているIPアドレスがプライベートアドレスで、グローバルIPアドレスが分からない場合があるかと思いますが、入力欄のすぐ右に”あなたの現在のIPアドレスは、xx.xx.xx.xxです。”と表示されているので、その値を入力すれば良いと思います。
 
⑤画面の一番下にある”保存”ボタンをクリックする。
 
注)私が利用しているプロバイダーは、ある一定期間毎に割り当てられるグローバルIIPアドレスが変更されるので、変更される度に設定変更しています。
 
変更されたかどうかは、VPSサーバーのSSH接続を自分のIPアドレスのみ許可しているのですが、グローバルIPアドレスが変更されるとSSH接続が出来なくなるので、その時に変更されたんだなと分かります。
- Piwikをインストールしてアクセスログ解析
 - Piwikで複数サイトをまとめてアクセス解析
 - Piwikで自分が表示確認したアクセス記録を残さないようにする
 - Piwikで定期的にアーカイブ処理を行いレスポンス応答向上
 - Piwikディレクトリのパーミッションをセキュアに
 - Piwikの自動アップデート方法
 - Piwikへのアクセスを特定のIPアドレスに制限する
 - Piwikでサイト内検索の状況を分析
 - SecurityInfoプラグインを使ってPiwikサーバーのセキュリティをテスト
 - PiwikでクライアントのIPアドレスを匿名化し、プライバシーを保護
 - Piwikで古いログを自動で削除する
 - ユーザーがPiwikによる追跡をオプトアウトにできるようにする
 - ブラウザでトラッキング拒否の設定がされている場合、Piwikは追跡しない
 
- Piwikをインストールしてアクセスログ解析
 - Piwikで複数サイトをまとめてアクセス解析
 - Piwikで自分が表示確認したアクセス記録を残さないようにする
 - Piwikで定期的にアーカイブ処理を行いレスポンス応答向上
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 - ユーザーがPiwikによる追跡をオプトアウトにできるようにする
 - ブラウザでトラッキング拒否の設定がされている場合、Piwikは追跡しない