ルートサービスで地図上に表示したルートの線の色、太さを変更する方法についてです。
デモとコードサンプルはこちら。
デフォルトでは、水色で表示されています。ルートの線の色や太さを変更する設定方法を確認しました。
●設定方法
DirectionsRendererのオプションで指定します。
・strokeColor:
線の色
・strokeOpacity:
線の透明度を0~1の範囲で指定。
・strokeWeight:
線の幅をピクセルで指定。
●設定例
ルートの線を赤くし、線の太さを太くします。
var polyOptions = { strokeColor: '#ff0000', strokeOpacity: 0.7, strokeWeight: 7 }; var rendererOptions = { draggable: true, polylineOptions: polyOptions }; var directionsDisplay = new google.maps.DirectionsRenderer(rendererOptions);関連記事の目次
- WordPressでAngularJSを使ったGoogleマップを使えるようにする
- google-mapディレクティブを使って地図を表示
- 地図上に複数のマーカーを表示する
- マーカーをクリックして情報ウィンドウを表示
- マーカーでイベントを処理
- 重複して表示されるマーカーをクラスター化する方法
- 交通レイヤを表示する方法
- ルートサービスを使って簡単な徒歩ルートを表示する
- 経由地を指定して徒歩ルートを表示する
- ルート計算の結果をテキストでも表示する
- ドラッグ可能なルートを表示し、結果をテキストでも表示
- ルートサービスで表示するルートの線の色、太さを設定する方法
- Fusionテーブルのデータを地図上にマーカーとして表示
- 逆ジオコーディングで地図上クリックで住所を表示
- ジオコーディングを使って入力した住所にマーカーを表示
- 地図とストリートビューを並べて表示
- クリックした地点のストリートビューを表示
- 地図上にGoogleアドセンスの広告を表示
- パノラミオ(Panoramio)の写真を表示
- パノラミオ(Panoramio)の写真をタグでフィルタして表示
- プレイスライブラリで店や施設を表示(1)nearbySearch
- プレイスライブラリで店や施設を表示(2)テキスト検索
- プレイスライブラリで店や施設を表示(3)詳細情報表示
- 地図に独自のスタイルを設定
- 地図上にラインを表示
- プレイスライブラリで店や施設を表示(4)オートコンプリート
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- マーカーをクリックして情報ウィンドウを表示
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- 経由地を指定して徒歩ルートを表示する
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- 逆ジオコーディングで地図上クリックで住所を表示
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- 地図上にラインを表示
- プレイスライブラリで店や施設を表示(4)オートコンプリート