AllowOverrideの設定とApacheのパフォーマンス

AllowOverrideの設定がApacheのパフォーマンスに与える影響について確認しました。

下記資料を参考にしました。
Apache Performance Tuning
 

1)AllowOverrideの概要


 
.htaccessのファイル内での設定を許可するディレクティブの種類を指定します。
 

2)AllowOverrideの設定とApacheパフォーマンス


 
AllowOverrideの設定がされているURLにアクセスがあると、Apacheは、.htaccessファイルをオープンして設定内容を確認する必要があります。
 
そして、.htaccessファイルの読込は該当URLへリクエストされる度に行われます。
 
しかも読込対象の.htaccessファイルは、設定したディレクトリ内だけでなく、その上位のディレクトリ内にある.htaccessも対象となります。
 
下記設定例で”/index.html”にアクセスがあった場合、Apacheは”/.htaccess”、 “/www/.htaccess”、”/www/htdocs/.htaccess”のファイルがあるかどうか確認し、あった場合はファイルをオープンして設定内容を読み取る必要があります。
(設定例)
DocumentRoot /www/htdocs
<Directory />
 AllowOverride all
</Directory>
 
パフォーマンスを重視する場合は、下記のように設定し、.htaccessを使用しないようにします。
 
AllowOverride None

関連記事の目次

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です